旧山陽道の第18番目の宿場町として栄えた矢掛には、本陣や脇本陣をはじめ重厚な建物が今も残る。
柚べしや手延べそうめん、野菜など、町が認定したブランド品も豊富!
贅沢な意匠が残る大名たちの宿泊所となったお屋敷
江戸時代、公卿や参勤交代に向かう大名らが休泊した施設で、国の重要文化財に指定されている。 造り酒屋の石井家がしつらえた建物や意匠、庭園は、細部まで贅が尽くされている。
TEL:0866-82-2700
Google Map観光・地域交流の新しい起点
町に残っていた古民家を改装し、2014年にオープンした施設。矢掛町の名産品販売や観光案内をするほか、ワークショップや演奏会に使えるスペースも備えている。
TEL:0866-63-4446
Google Map水見櫓が目印の美術館
赤松を使った建物や、登って矢掛町を見渡すこともできる水見櫓が印象的な美術館。郷土出身の作家の作品 をはじめ、季節替わりの展覧会や、町民ギャラリーも人気がある。
TEL:0866-82-2110
Google Map工業デザイナー・水戸岡鋭治氏監修
施設内に飲食・販売スペースがない新しいコンセプトの道の駅。細部まで意匠を凝らした建物は、岡山市出身のデザイナー・水戸岡鋭治氏のデザインによるものである。1階は観光案内や地元物産の展示コーナー、2階はキッズルームや嵐山を一望できるデッキを備えている。
TEL:0866-63-4300
Google Map